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sachi
リフォームプランナー/二級建築士
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対面キッチンリフォーム|コンロ前のガラスパネルは必要?油跳ね対策の正解

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リフォーム迷子

リフォームで憧れの対面キッチンにする予定♡
解放感は魅力だけど、油跳ねが気になる…

sachi

対面キッチンになった時に必ず悩むコンロ前の仕上げ。
解放感orお手入れ性…どちらも譲れないですよね。

今回は対面キッチンのリフォームを検討中の方へ向けて、“コンロ前”のガラスパネルは必要?その理由とおすすめの仕上げについてご紹介していきます♪

この記事でわかること
  • コンロ前のガラスパネルの必要性』がわかる
  • ガラスパネル「あり」と「なし」のメリット・デメリット』紹介
  • ガラスパネル「全面」と「一部」の比較』紹介
  • シンク前の水跳ね対策のパネル』紹介
この記事を書いた人
  • リフォなび公式アンバサダー
  • オンラインリフォームプランナー
  • 二級建築士
  • 福祉住環境コーディネーター
sachiです♪
目次

対面キッチンリフォームのコンロ前の良くあるお悩み

壁付けキッチンから対面キッチンへのリフォームは人気がありますよね!

リフォーム迷子

今まではキッチンが独立していて、料理していても暗く閉塞感が
あった…対面キッチンにすれば開放的で明るいキッチンで料理できる!

Sachi

対面キッチンを希望する最も多い理由の1つは『解放感』です。
リビング一体となることで、料理しながらも家族との繋がりを感じることができるのも魅力ですね。

でも、開放的な対面キッチンだからこその、お悩みがあるのも事実。

特に、”油跳ね”や”臭い”などは、対面キッチンへのリフォームを検討する際の大きな懸念事項です。

そこでここからは、対面キッチンへのリフォームで良くいただく質問、

リフォーム迷子

ガラスパネルはあった方がいい?

について、解説していきます。

ガラスパネル有り・無しのメリット&デメリット

ガラスパネルはあった方が◎

ガラスパネルの有無については、【結論:あった方がいい】です。

料理をしていると、油は想像より広範囲に飛んでいます。ガードするものが無いとリビング側にも油が飛び、床がべたつく原因になってしまいます。

リビング側の床を水拭きでしっかり落とさないといけないので、掃除の労力もかかります。

ガラスパネルがあることで、油や蒸気がリビング側に行くのを防ぐことができ、お手入れはガラスパネルについた油汚れを拭くだけでOKです。

Sachi

毎日のことだから、やっぱり掃除の範囲はできるだけ少なく、簡単な方がいいですよね。

さらに、リビング側に料理のニオイが廻るのを防いでくれるので、ソファやカーテンなどにニオイがうつるのを防いでくれます。

ガラスパネル「全面」と「一部」ではどちらがおすすめ?

ガラスパネルには、キッチン天板からレンジフードまで全面をカバーしているものと、キッチン天板から少し立ち上がってい部分カバーのガラスパネルがありますよね。

リフォーム迷子

どっちの方がいいの?

Sachi

おすすめは、『全面カバーのガラスパネル』です。

先述したように、調理の際に油は想像より広範囲に飛びます。

せっかくガラスパネルを付けても、一部しかガードされないと、結局掃除の手間が増えてしまいます。

Sachi

私の実家は全面カバーのガラスパネルを付けていますが、調理後に確認してみると、かなり上の方まで油跳ねが付いています。これだと、一部のガラスパネルではカバーしきれません。

全面ガードの油跳ね以外のメリットはコレ!

調理の音も遮断してくれる

意外と盲点なのが、調理中の音です。

炒めたり揚げたりの調理音やレンジフードの音などで、リビングにいる家族がテレビの音が聞こえなかったり、リビングでの会話が聞こえにくかったりする場合があります。

ガラスパネルがあれば、そういった調理中の音も軽減してくれて、部屋としての一体感は保ちつつ、空間を区切ることができます。

Sachi

「調理しながらリビングのテレビを見たい」という希望を良く聞きますが、調理しながらだとかなり音量を上げないと聞こえないので、キッチンのカウンターに個別でテレビやタブレットを置くのがおすすめです。

コンロ前だけでなく、シンク前のパネルも

油と同様に、食器を洗ったり調理をしていると、シンクの水がリビング側に跳ねてしまします。

そこで、コンロ側だけでなくシンク側用のカバーパネルを用意しているメーカーもあります。

水ハネや汚れの飛び散りが気になる!という人は、シンク側のパネルを検討してみるのもおすすめです。

Sachi

写真は、タカラスタンダードの”シンクガード”です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、対面キッチンリフォーム必見のコンロ前のガラスパネルについてご紹介しました。

憧れの対面キッチン、解放感はキープしつつ、お手入れ性もしっかり確保していきたいですよね。

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