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sachi
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2024年リフォームで人気のインテリアは?|おすすめテイスト6選&内装の作り方

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リフォーム迷子

せっかくリフォームするなら、ただ新しくするだけじゃなくオシャレにしたい!

sachi

リフォームは、家のインテリアを変えるチャンス!内装を好みのテイストに変えて、気分も一新できます♪

今回はこれからリフォームの内装選びをする人必見の、2024年リフォームで人気のインテリアテイスト6選と、その作り方をご紹介していきます。

この記事でわかること
  • リフォームのテイスト選びがどうして大切か?』がわかる
  • 2024年リフォームで人気のインテリアテイスト6選』紹介
    (ナチュラルインテリア・モダン・ジャパンディ・北欧・ナチュラルヴィンテージ)
  • テイスト別内装選びのコツ』紹介
この記事を書いた人
  • リフォなび公式アンバサダー
  • オンラインリフォームプランナー
  • 二級建築士
  • 福祉住環境コーディネーター
sachiです♪
目次

リフォーム成功のカギは、インテリアのテイスト選び

一般的なリフォームの商材決めの流れとしては、納期の長いもの(設備機器や受注生産品など)、工程の早いもの(フローリングなど)から、どんどん決めていきます。

短納期&最終工程の内装については、必然的に一番最後になりがちです。

「床もキッチンの色も決めてしまったけど、最後に選ぶ内装のテイストと合わない!」
「その時その時の雰囲気で商材を選んでいったら…出来上がりがチグハグになってしまった…」

sachi

これは、何の料理を作るか決めずに食材を選んでいるようなもの!

そんな失敗を防ぐためにおすすめなのが、リフォームプランと同時に“目指すインテリアのテイスト”を決めること。

インテリアのテイストが決まっていれば、希望の軸がブレずに商材選びをすることができます。

Sachi

何を決まっていない状態より、圧倒的にスムーズに、そして楽しく選ぶことができます♪

リフォーム迷子

どんなインテリアがあるの?

ここからは、近年リフォームで人気のインテリア6つのテイストについて、その特徴と作り方をご紹介していきます。

2024年リフォームで人気のインテリアテイスト6選

ナチュラルインテリア

ナチュラルインテリアは、木目・布(ファブリック)などの自然素材を多く取り入れることで、温かみのある居心地の良い空間が特徴です。

色・デザイン・素材に奇抜さが無くベーシックな仕上がりなので、他のテイストを取り入れて幅広いインテリアを楽しめるのも魅力です。

Sachi

例えば、古木調やアイアンの素材を加えれば、ナチュラルヴィンテージのインテリアに寄せることもできます。

ナチュラルインテリア内装づくりの基本
  • 木・布(ファブリック)など、自然素材を取り入れる
  • 自然から生まれる色(アースカラー)を使う
  • インテリアの仕上げとして、観葉植物を置くと◎

モダンインテリア

洗練された都会のオシャレさを感じられるモダンインテリア。

モノトーンをベースに、石やガラスなどの無機質で直線的なデザインでまとめることで、上質で落ち着いた空間を演出してくれます。

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照明は、暖色系より昼白色など白みの強い色がおすすめです。

モダンインテリア内装づくりの基本
  • モノトーンをベースに色数を抑える
  • 収納は扉付きで中を隠すことで、部屋がスッキリ整った印象に
  • ガラスや大理石・石目などの無機質な素材の家具を選ぶ

Japandiジャパンディ(和+北欧)インテリア

和のわびさびと、北欧のオシャレかつ実用的なデザインを組み合わせた居心地のいい落ち着くインテリア。

基本的な部屋全体のトーンは抑えつつ、照明やファブリックなどに北欧デザインをアクセントとして加えることで、垢抜けたオシャレな印象になります。

Sachi

日本人にとって馴染みのあるインテリアで、既存と新規が混ざるリフォームとも相性がいいので取り入れやすい!

ジャパンディインテリア内装づくりの基本
  • 木・布(ファブリック)で温かみのあるコーディネート
  • 全体のベースはアースカラー
  • 照明やクッションカバーなど、アクセントに北欧要素をプラス

北欧インテリア

リフォームでも人気の北欧インテリア。

白やナチュラルカラーを基調としたシンプルで温かみを感じられるベースに、リネン・コットンなどのファブリックを多く採用することで、ホッと落ち着く居心地の良い空間に♪

Sachi

それに加えて、欠かせないのは北欧デザイン。照明・クッションカバーや食器などに北欧デザインを取り入れることで、一気に完成度が上がります。

北欧インテリア内装づくりの基本
  • 白やナチュラルカラーなどの明るめカラーがベース
  • ファブリックを多く使用し部屋の印象を柔らかく
  • 北欧デザインを照明・ファブリックに採用

エレガントインテリア

その部屋に入る度に心がトキめく、上品でフェミニンな柔らかさが特徴のエレガントインテリア。

部屋全体はホワイトを基調とし、装飾性も高い「艶や光沢のある質感」+「曲線的なデザイン」をアクセントとして採用。

Sachi

柄のインパクトが強くなりがちなので、取り入れる面積を抑えたり、その他の家具をスッキリしたデザインにするとバランスが取りやすいです。

ナチュラルインテリア内装づくりの基本
  • 部屋のベース(壁・床)はホワイトで明るい印象に
  • アクセントには装飾性の高いデザインと艶・光沢のある質感
  • アクセントの強弱や家具のデザインで、部屋全体のバランスを取る

ナチュラルヴィンテージインテリア

時を重ねた深い味わいが魅力のヴィンテージインテリア。

床や壁のベースの色味をナチュラルカラーにすることで、ヴィンテージの重さを軽減したナチュラルヴィンテージは、近年リノベーションでも人気です。

使用感のある古木やアイアン、レンガなど、エイジング感の感じられるデザインを選ぶことで、時間が経っても色褪せず、愛着が増す空間になります。

ナチュラルインテリア内装づくりの基本
  • ベースは明るめのナチュラルカラーでシンプルに
  • 使用感のある古木やアイアン、レンガなど、エイジング感の感じられるデザイン
  • インテリアの仕上げとして、観葉植物を置くと◎

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、2024年リフォームで人気のインテリアスタイル6選と作り方をご紹介しました。

テイストを決めることで、設備の色や内装選びがグッとラクになります。

まずか、どんなインテリアが好きか?目指すゴールを明確にして、内装選びをスタートしてみくださいね♪

なかなか自分では内装を選びきれない、、という人は、リフォなびが発行している『リフォなびコーディネートBOOK』が役立ちます!

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