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【2024年リフォーム3大補助金】水廻り・窓断熱・給湯器リフォーム

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sachi

これからリフォームする人は必見!
2024年に使える補助金3つをまとめました。

2024年は、昨年に引き続きお得にリフォームできる補助金が充実しています!

特に重要な補助金3つのポイントをしっかり押さえて、2024年大満足のリフォームをしましょう♪

今回はリフォームする人必見!2024年最強のリフォーム補助金3選についてご紹介していきます。

この記事でわかること
  • 2024年に利用できる補助金制度』がわかる
  • 子育てエコホーム支援事業の内容とポイント』がわかる
  • 先進的窓リノベ2024事業の内容とポイント』紹介
  • 給湯省エネ2024事業の内容とポイント』がわかる
この記事を書いた人
  • リフォなび公式アンバサダー
  • オンラインリフォームプランナー
  • 二級建築士
  • 福祉住環境コーディネーター
sachiです♪
目次

2024年に利用できる補助金制度

リフォームする時に重要な要素の1つが『予算』ですよね。

リフォーム迷子

見積を取ってみたら予算オーバー、、どこかを削るか、グレードダウンするか…

ちょっと待ってください!

その前に、リフォームで使える補助金をチェックしてみましょう。

補助金を上手に活用することで、予算内で希望のリフォームをそのまま実現できるかもしれません。

しかも、2024年は、お得な補助金制度がいくつもあります。

2024年3大リフォーム補助金
  1. 子育てエコホーム支援事業
  2. 先進的窓リノベ2024事業
  3. 給湯省エネ2024事業
Sachi

この3つを押さえて、後悔のないリフォームをしましょう♪

子育てエコホーム支援事業

どんな補助金制度?

注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入、そしてリフォームを対象とした補助金です。

2023年の『こどもエコ住まい支援事業』の後継制度で、リフォームは全世帯が対象となり、補助の対象となる工事項目も幅広い為、リフォームする人は必ずチェックしてほしい補助金です。

概要

リフォーム全世帯対象
対象工事<A.必須工事(以下の項目いずれか)>
 ●開口部(窓・ドア)断熱改修 
 ●外壁・屋根・天井・床断熱改修
 ●エコ住宅設備の設置
<B.任意工事>
※Aの必須工事と同時に行う場合のみ補助対象
 ・子育て対応改修
 ・防災性能向上改修
 ・バリアフリー改修
 ・空気洗浄・換気機能付きエアコン設置
 ・リフォーム瑕疵保険への加入

補助額の合計が5万円以上であること
工事請負契約時期契約日は問わない。着工までに締結された工事請負契約が対象。
工事時期2023(令和5年)11月2日以降に着手した工事で
遅くとも2024(令和6年)12月31日までに工事完了
交付申請時期2024(令和6年)3月中下旬 ~ 2024年(令和6年)12月31日
※予約申請は、2024年(令和6年)11月30日まで(予定)
子育てエコホーム支援事業』リフォーム概要

子育てエコホーム支援事業』についてさらに詳しく知りたい!という人は、こちらの記事で具体的な補助額も併せて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

先進的窓リノベ2024事業

どんな補助金制度?

窓断熱改修に対しての補助金制度です。

断熱性能の高いガラスへの交換や、内窓の設置、外窓交換、ドアの交換などが対象となり、補助額は交換する商品の性能によっても変わってきます。

この補助金制度は、なんと上限が最大200万円という驚きの補助額!

マンションはこの額すべてを使い切るのは難しいですが、窓の多い戸建てにとってはメリットが大きいです。

Sachi

家の熱の出入りの半分以上は、『開口部(窓やドア)』!
開口部の断熱をすることは、冷暖房費の削減や、快適な生活を送る上でも最重要項目です。

さらに、子育てエコホーム支援事業とも併用が出来るため、水廻りや室内のリフォームは子育てエコホーム支援事業で申請し、窓廻りのリフォームは先進的窓リノベ2024事業で申請、なんてこともできちゃいます!※重複はNGです。

概要

リフォーム住宅に行う開口部(窓)の断熱性能を向上する工事
対象工事●ガラス交換
●内窓設置
●外窓交換(カバー工法・はつり工法)
●ドア交換(カバー工法・はつり工法)

改修額の1/2相当を定額補助
※1戸あたりの補助額の合計が5万円以上、最大200万円以内であること
工事請負契約時期契約日は問わない。着工までに締結された工事請負契約が対象。
工事時期2023(令和5年)11月2日以降に着手した工事で
遅くとも2024(令和6年)12月31日までに工事完了
交付申請時期2024(令和6年)3月中下旬 ~ 2024年(令和6年)12月31日
※予約申請は、2024年(令和6年)11月30日まで(予定)
先進的窓リノベ2024事業』概要
Sachi

断熱性能を有した玄関ドアへの改修も対象です。

給湯省エネ2024事業

概要

家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯機器を、高効率給湯器に変えることで、省エネを促進することを目的とした補助金制度です。

内容は非常にシンプルで、エコキュート・ハイブリット給湯器・エネファームのうち、定められた機種へ交換した時に利用できます。

Sachi

給湯器を交換する予定のある人は、単品で活用できる補助金なので、利用しない手はないですね!

ポイント

リフォーム住宅に高効率給湯器を設置するリフォーム工事
対象工事ヒートポンプ給湯機(エコキュート)への交換
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)への交換
家庭用燃料電池(エネファーム)への交換

さらに、以下の要件に該当する場合、加算額がプラスされます。
性能加算額…上記該当の商品について、それぞれさらに高い性能要件を満たす場合
撤去加算額…給湯器の設置に合わせて、以下の撤去工事を行う場合
       ・蓄熱暖房機の撤去
       ・電気温水器の撤去
工事請負契約時期契約日は問わない。着工までに締結された工事請負契約が対象。
工事時期2023(令和5年)11月2日以降に着手した工事で
遅くとも2024(令和6年)12月31日までに工事完了
交付申請時期2024(令和6年)3月中下旬 ~ 2024年(令和6年)12月31日
給湯省エネ2024事業』概要

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、リフォームする人必見!2024年リフォーム3大補助金についてご紹介しました。

補助金を利用するかどうかで、リフォームできる幅も変わってきますね!

希望のリフォームに合わせて、上手に補助金を活用してみてください♪

リフォームによって今の暮らしの不便や不満を解消し、もっと快適に、もっと楽しく毎日を過ごせたら嬉しいですね!

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